Spielen.

人生

生活

生活が規則なものになって来ている。

食生活については基本的に炭水化物とタンパク質が摂れさえすればいい。ただ、実家から送られてきた等の事情で野菜が手に入った場合は、タンパク源を買ってきて、煮込み料理や炒め物など特に見た目に拘る必要のない料理を作って食べる。最近は、市販のつゆを温めて野菜と肉を切って放り込んで数分放置すれば完成する鍋を好んでいる。なお、手元に野菜が無ければ卵かけご飯を満足するまで食べる。外出する時の食事については、リラックスできそうな店内に入り、食べたい物を選ぶ。自分では作れないような物を選ぶようにしている。それから、コーヒーは好きなので絶えず摂取している。ただ、カフェインは眠りの妨げとなるため、16時以降は摂取しないようにしている。

睡眠については、大体0時前後に眠り、8時前後に目を覚ましている。平日は目覚ましをかけるが、休日はかけない。

後は仕事をしている。在宅勤務だったり出社したりしているが、いずれにせよ上司の指示に応じている。

以前との変化について。

食生活については、スピリチュアルに聞こえてしまうかもしれないが、その時身体の欲している物が何かについて考えるようになってきた。水をたくさん飲むようになった。身体が水を欲していると思うことが多いのだ。睡眠について、午前10時過ぎても寝ていることがなくなった。以前は正午を過ぎてもまだ寝足りない程だった。加齢とともに目覚めが早くなると聞くがその影響かもしれない。または、以前の私は少し疲れ過ぎていたのかもしれない。そして、外出がなくなり、余裕のある時間が増えた。そして、色々なことを一人で考えるようになった。少し前は「何故ストレスが溜まってしまうのか」を考え、解決するために考えていた。その結果、解決できることと、解決できないことがあることが分かった。解決できることは感情回路から外すようにした。そうすると、余計なことで心を悩ませる時間も減るのでまた時間が増える。いい投資だった。空いた時間は、思い出に浸ったり友人とSNSでコミュニケーションをしたり本を読んだり趣味に費やしたりしている。散歩も楽しむようになった。心に余裕があると外の空気が気持ちよく感じられるようになった。あるいは、外出者が減った影響で空気も変わったのかもしれない。また、病院にも通うようになった。以前は通っている時間さえなく、休日は外に出る気力さえなかった。皮膚疾患や耳鼻科の疾患等、放置している案件が複数あったので、これを機に解決を図っている。土曜日は医者巡りのようになっている。

自分の中の色々なことが静かになっているように思う。これはいいことなのか悪いことなのか分からない。未来の私が、今の状態を過去として、どう捉えるかによるのだと思う。いずれにせよ、未来の私にとって有意義であると信じたい。